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アンペールの法則

こんにちは〜 2回生の加藤です。

今日は「アンペールの法則」というものについて書こうと思います。


「アンペールの法則」と言っても電流の単位アンペアの由来となった超絶天才物理学者のアンペールが考案した法則のことではなく、馬術部のアンペールのことについてです!


ちなみに僕がついさっき考案し、名付けました。なので馬場部の誰もこのことを知りません。

試合後、三つ編みをほどくと立て髪がめっちゃカールしてるアンペール


「アンペールの法則」なんてカッコつけても内容は大したことはありません。

アンペールの法則とは、

「風が強い日にアンペールを曳き馬すると、めっちゃ怒る」

ということです。


ちなみに「曳き馬」とは馬の横に立ち引き手(手綱のようなもの)を持って一緒に歩く運動です。


詳しく解説します。


馬は基本的にビビリです。物音や動くものに強く反応します。

アンペールはその中でも特にビビリです。そのビビりさについて、主将である小林先輩は「アンペールは時速30km以上で走っていないと安心できない馬である。」と言ったほどです。


そんなアンペールを風の強い日に馬房の外に出すとどうなるでしょうか。


まず風の強さに不安になりブーブー鳴き出します。どうやら木が音を立てて揺れるのが怖いらしいです。

次に曳き馬中にやたらそわそわします。まあ風が強くて怖い中で曳き馬しているのですから仕方ないですね。

そして恐怖に耐えきれなくなると…怒ります。


アンペールがどのように怒るかはぜひ風の強い日に曳き馬をして確かめてみてください。

まあ対応不可能ってほどでは無いし、ダメそうだったら上回生が助けるので大丈夫ですよ。


以上、「アンペールの法則」でした。


カメラに大接近しているアンペール


「余の眠りを妨げたな」と言いたげなアンペール

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