馬術部Q&A
馬術は普段普通に暮らしていては触れ合うことのない馬と共にできる楽しいスポーツです。ほとんどの部員が大学から馬術を始めるので初心者でも安心です。ここでは馬術部に対する疑問を解消していきます。
Q 馬術って何をするの?
A 馬術は主に、馬に乗ってハードル競争のようなことをする「障害馬術」と、決められた演技を正確にこなすフィギュアスケートのような競技「馬場馬術」という二つの競技から成り立っています。世界的にはオリンピック競技になるほどメジャーなスポーツです。
Q 練習はいつしているの?
A 主に朝に練習しています。火曜~金曜は1コマの授業前に、土日は朝の8時からです。夏場は暑くなる前に練習を終われるよう開始時間を早めています。朝から運動して大学生らしからぬ!?規則正しい生活を送れます。
Q 部費はかかるの?
A 部費はかかりません!0円です。運営費は部員みんなで試合場などでお手伝いをし、頂いたお小遣いでまかなっています。練習で使う道具も借りられるので初期費用もあまりかかりません。
Q 男女比は?
A 2024年現在、男12人女7人です(計19人)。数年前まで女子部員が多かったのですが、最近は男子部員が多いです。
Q コーチは何人いるの?
A 現在、主に練習に来て下さっているコーチは6人程です。コーチに練習を見て頂くのは土日メインです。平日はコーチ又は上回生に練習を見てもらいます。コーチ陣は全員府大の卒業生で、年の離れた府大のOB、OGと繋がりを持つことができます。
Q 大会には1回生から出られる?
A 出られます。大会には毎回全員出場しており、レギュラー争いのようなものはありません。1回生からしっかり試合経験を積むことができます。次第に出場する競技のレベルも上がっていくので、上達しているんだなぁと感じることができると思います。
Q りんくうキャンパスや羽曳野キャンパスの人はどうしているの?
A りんくうキャンパスや羽曳野キャンパスの学生は、朝なかもずキャンパスで馬に乗ってから、りんくうや羽曳野に移動する形になります。実際現役部員でりんくうや羽曳野に通っている部員もいますよ。詳しく知りたい!という方はDM等お待ちしております。
Q 馬のご飯はどうしているの?
A 馬には1日3食(朝昼夕)ご飯をあげています。当番制で、週1〜2回程度回ってくるといった感じです。30分程で終わる作業です。
Q 新歓期間を過ぎたら入部できないの?
A そんなことは全くありません。年中部員募集しております。2回生でも、3回生でも、興味がある方は一度厩舎にお越しください!
Q 先輩は怖い?
A 正直、怖い人は誰一人いないと思います( 笑) 馬術部は個性的なメンバーが揃っていて、先輩後輩、男女で仲の良い部活です。一生繋がりを持てるような仲間ができると思います。
Q 何学部の先輩がいるの?
A 新4回生は 工学1、理学2、獣医1
新3回生は 農学2、獣医2
新2回生は 工学1、農学3、獣医2、現シス4
です。馬術部なのでやはり獣医学部(類)の部員は大体毎年各学年に1人はいます。なかもずキャンパスのクラブで獣医学部(類)の学生がこんなに所属しているクラブは中々珍しいと思います。
Q 気付(きつけ)って?
A 気付とは、簡単に言うとお世話担当のようなものです。馬1頭につき1人〜2人の担当が決まっており、その馬の練習日以外の運動(曳馬等)や、手入れ、馬房掃などを行います。気付になった馬が推しになること間違いなしです!部員は大体気付の馬が推し馬です(笑)
Q 長期休暇はどんな感じ?
A 長期休暇では、決まった日数分自由に休みをとることができます。免許合宿や留学も可能ですが、要相談です。
Q クラブ旅行等はあるの?
A 馬を扱うクラブなので、全員でどこか旅行に行く、というのは難しいです。代わりに新入生歓迎会や忘年会、夏休み突入イベント(通称夏凸)など、BBQ、ご飯会やイベント系は例年行っていましたが、現在は新型コロナウイルス対策で中止しています。