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馬術競技について

こんにちは。新2回生の若原です。今日は前期の入学手続き2日目でしたね。今回は馬術競技について説明します!馬術の競技は3つに分かれていて、馬場、障碍、クロスカントリーの3種類があります。

馬場馬術は、決められた経路を進んでいき、その美しさや正確さをきそう競技です。繊細なコントロールが必要となり奥が深い競技です。1回生は最初にでる競技になると思います!

障碍馬術は、10〜15個ほどの障害物を決められた経路で飛び越えていき、その速さを競う競技です。でもただ速ければいいというわけでもなく、障害物に馬の足が当たって障害物が落下してしまったり、飛越の前に止まってしまうと落下や反抗となり減点されてしまいます。また、競技途中に落馬や違う経路を走行してしまうと失格になってしまいます。速く経路を回ってきても障害物を落下させたり、反抗されたりして減点がついてしまうと、それよりも遅いタイムで減点のない人馬の方が上の順位となります。1回生は1年間で80センチの障碍の経路を回ることを目標にして練習していることが多いです!



クロスカントリーは、障碍馬術と同様に障害物を飛び越えるということでは同じですが自然に近い状態の地形に竹柵、生垣、池、水濠、乾壕などのボリュームのある障害物が設置されます。距離も数キロほど走るので人馬共に体力が必要な競技です。


馬術にはこれらの競技があります!本大学はこれらの競技に出場できる🐴がいるので部員も皆出場したい競技を選んでそれに向けて練習を取り組んでいます!


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