ボンの魅力
- omunakamozubajutsu
- 3月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
4月より3回生になる工学部の大牧です。
今日は私の推し馬であるボンの魅力についてお話しさせていただきます。
ボンは1◯歳のポニーです。馬の年齢では立派なおじさんです。彼はおじさんなのにも関わらず、3才児のように駄々をこねます。
散歩中に勝手に道草を食おうとする、散歩のおやつ時間を延長しようと一切動かなくなる、砂場で寝返りを打って手入れ時間を大幅に増やす、ブラシかけを嫌がって手入れの邪魔をする、せっかく手入れしたのに帰厩直後にまた寝返りを打って体を汚す、ご飯の時間になるといの一番にグルグル鳴く、エサをくれない人には愛想が0、鼻を触るだけで耳を立てて白目を剥く、ハミを掛けるのを全力拒否、etc...
彼の悪態は枚挙に暇がありません。

でもそのようなボンの「ふてぶてしさ」が私は好きなのです。
私の弟と性格が似ているせいなのでしょうか、彼を嫌いになれないのです。
今日もボンは厚かましく生きています。ポニーという最強のルックスを存分に用いて我儘の限りを尽くします。それでも私は喜んで世話します。ボンを愛する者は救済されるのです。
5月24、25日の友好祭ではボンにエサやりをすることができますが、新入生の方は新歓期間にいつでも会うことができます!
ぜひ私の推しのボンに会いに来てください〜
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