友好祭で馬とふれあおう!
- 裕太 下川
- 3月2日
- 読了時間: 2分
更新日:3月3日
2回生(新3回生)の下川です!
皆さんは友好祭をご存知でしょうか?
大阪公立大学には多くの学園祭があり、中百舌鳥キャンパスには春の友好祭と秋の白鷺祭があります。
どちらも学生や地域の人が多く集まり、大変賑やかです。
僕たち中百舌鳥キャンパス馬術部は、その中で友好祭に企画出展をしています。(白鷺祭は馬術部の全国大会と時期が被り出展できません…)
そこで何をしているかというと、馬術部のアイドルであるボンちゃんとのふれあい体験を主にしています!
ふれあい体験は、餌やり体験や散歩体験、そして乗馬体験を行っています。
餌やり体験では、ボンちゃんに用意されたニンジンなどをあげることができ、散歩体験では、部員と一緒にボンちゃんの曳き手(リードのようなもの)を持って散歩することができます。

そして乗馬体験では、子どものお客さんを対象にボンちゃんに乗ることができます!
部員が体を支えるので、小さなお客さんでも安心して乗ることができます。
他にも、厩舎まで来ていただいて厩舎にいるボンちゃんのようなポニーではない大きな馬たちを部員が紹介して、彼らにニンジンをあげることができたり、彼らが使っていた蹄鉄を磨いて綺麗に塗装したものをお守りとして買うことができたりします!

この日のために、春休みから普段の練習の合間を縫って、部員とボンちゃんは乗馬の練習をしたり、蹄鉄を用意したりしています。
ちなみに、これらの友好祭の企画はコロナ禍の最中は行うことができませんでした。
コロナ禍明けの2023年に当時の3回生の先輩が主導して再開しました。
その翌年の2024年は、僕が責任者となり、乗馬体験を復活させて新たに蹄鉄も売り出そうと進めていたのですが、僕の力不足で、部員に多大な迷惑をかけてしまいました。
それを受けて、3回生になった今年こそは円滑に進められるように頑張りたいと思っています!
今年の友好祭は5月24日と25日です。
皆さんも是非馬とふれあってみませんか?
そして、新入生の方々は、馬術部員として一緒に企画の運営をしてみませんか?






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